北海道のCSについて② CSの存在
アポロと申しますよろしくお願いします。
最近北海道の遊戯王ユーザー(以下YP)の間で少し言われているCSの参加者の激減という事について僕なりの意見・感想について書いて行こうと思います。
今回は2回目ということで、CSの存在をメインテーマに話を進めていきます。
・プレイヤーはどこでCSを知るのか
まずプレイヤーの方はどこでCSを知るのでしょうか?恐らくはTwitterでの参加募集のツイートや運営の告知、もしくは実際に参加した人等の勧誘の2つが主だと思います。
・CSのアピールは適切なのか?
まずはCSをTwitterで知るという点から考えていきますが、そもそもCSを開催する!というアピール自体が適切に行われているのかが気になります。
ただ単に運営垢を作ってCSをやりますとツイート、主催者も自分のアカウントでツイート。その後何回か参加者募集のツイート。
これだけでは正直アピールとしては足りないのではと感じました。
他のCSさんだと、過去のCSの写真や大会結果を載せたり、色々なイベントを企画するなど多岐に渡った活動をされているCSもあります。
全部が全部真似をすべきと言う事ではありませんが、アピールの仕方という点では参考になるはずです。
・CSの敷居が高いのでは
昔から言われる事がありましたが、CSの敷居が高いという点もあると思います。
CSは基本的に勝つことをメインに商品を狙う猛者が多数いるといった印象を受ける方が多いはずです。
元々勝利や成長=楽しい、という思考の方は参加しやすいと思いますが、遊戯王を始めて短い方やルールが曖昧だけど好きなカードを使って遊びたいといった方には気軽に参加...とはいかないでしょう。
だからこそ僕が思うのは
参加者が身近な友人を誘って参加する事が出来る
初めて参加する人を多数呼び込める
といった2点の環境作りが大切だと思いました。
僕が初めてCSに参加したのは2年程前ですが、当時はチームを組んでくれた2人以外はほとんど知り合いはいなかったのですが、初戦で当たったチームがたまたま唯一に近い知り合いがいたチームで、その人を通じて周りの人と少しずつ交流が増えていくのが楽しかったです。
上記は1例ですが、CSがただ勝つために遊戯王をする場所と思う方がいる中で、それだけじゃない交流の場であると言う事を周りに発信していくのは今後参加者を増やすのに大事な事だと感じます。
また、僕は何も知らない中で主催者側の方に優しくして頂いた事もあります。そういったガツガツと遊戯王をしている人達だけではないというイメージも大事な要素な気がします。
今回はCSの存在という点をテーマにしましたが、簡単に言ってしまえば雰囲気作りが大切なのではないかという話でした。
批判的な書き方が多いですが、僕は出来る限りCSに参加させて貰っている人間ですし、CSがなくなるのは困ります。それに北海道のCSは良いところもたくさんあります。
だからこそ参加者が増えて遊戯王人口も増えて盛り上がればと思います。
ここまで読んで下さった方ありがとうございました。感想や意見をコメントもしくはTwitterID @aporo_9 までお願いします。
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