6/4東京遊戯CSチーム戦に参加して
初めまして、アポロと申します
今回6/4開催の東京遊戯CSに参加してきました。
今一番勢いがあり、知名度も高いCSと言えますが、その理由は何なのか。
また、良い面悪い面とありましたので短いですが書いていこうと思います。
良かった点
まず東京遊戯CSは立地が良かったです。
池袋から3分で板橋なので、池袋に泊まってすぐ会場入りできました。
駅の近辺にはコンビニやマックがあり、CS会場の近くにはスーパーもありました。
また会場自体もなかなか広く、300人以上がいてもあまり窮屈感はありませんでした。
珍しいなと思ったのが、会場内に冷房とBGMがかかっていました。
最初は寒めでしたが、白熱してくると熱気で熱くなるので丁度良かったです。BGMもうるさすぎず、ネタにもなりよかったです(ズンチャズンチャずっと刻んでました)
参加費は最初に対戦卓についてから運営が回収する方式でした。一回戦目の途中で回って回収でしたが、デュエルには特に支障はありませでした。
悪かった点
時間に細かいのは良い所でもあったんですが、とにかくETを長引かせる(対戦者のモラルに全投げ)という感じが否めませんでした。
また、対戦卓がどこかよくわからない状態で運営から「始めるので早く座って準備してください」というアナウンスがずっとされていました。
この点は不快に感じた方がいたと思います(実際に僕は不快でした)
Twitterに卓を載せるというのは良い案だと思いましたが、ETが伸びる→新しい卓がすぐ作れなくて紙を置くだけになる→早くのアナウンスに繋がったと思います。
他に気になった点がなかっただけに、次回改善されることを願います。
(一部ジャッジの判断や発言について意見されている方もいましたので、その点も改善点かと思います)
総評として
今関東で一番勢いがあり、参加者も多い理由はやはり運営のやる気や過去の大会の結果をふまえた色々なイベントがされている事がアピールされている点にあるなと感じました。
TwitterやLINEなど色々な手段を使った運営は他のCSより進んでいて、今後も改善や進化されていきそうな期待感もありました。
ただやはり運営が今ひとつ慣れていないような節はあったので、今後運営で意思疎通しスムーズな運営で大会を盛り上げていってほしいです。
僕のチームは僕がお荷物したので予選敗退となりましたが、緊張感もありとても楽しかったです。
また機会があれば参加したいと思います。
短いですが読んで頂いてありがとうございました。
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北海道のCSについて④ 参加費と景品
はじめましてアポロと申します。
最近北海道の遊戯王ユーザー(以下YP)の間で少し言われているCSの参加者の激減という事について僕なりの意見・感想について書いて行こうと思います。
今回は4回目ということで、CSの参加費と景品について話を進めていきます。
まずこちらを見て下さい
上の画像はTwitterでしたアンケートの結果です。投票数は100ちょっとなのでさほど多くはありませんが、こちらを参考に参加者の傾向を見ていきたいと思います。
この画像では参加費がどれくらいがいいかをアンケートしました。
結果、1000円なら参加するという方が大半を締める割合になりました。
次いで1500円以上でも参加するという方が多かったです。
母数は少ないですが、この約100人にとって参加費1000円以上なら参加する方が70%超ということです。
現在の北海道の3人チームCSは1500円なので、妥当だと思います。欲をいえば1000円にしてみたら参加者数は微増するのではないでしょうか。
続いてこちらの画像です。
CSであると嬉しい物をアンケートしました。
結果は参加賞が約4割、CS唯一の景品が2.5割でした。
傾向として、CSに参加するだけではなく+αを求めている人が多いのかなと感じました。
確かに、ただ参加して楽しかったという記憶よりも、ずっと残る物の方が嬉しいかもしれません。
北海道のCSでは道産子CSさんがほぼ毎回参加賞があるのと、オリジナルプレマを作成しています。ニーズにあったCSだと言えます。
今回はCSの参加費関係について書いていきましたが、北海道のCS運営者さんはニーズに応えるCS運営をされていて流石だなぁと思いました。
だからこそ、CS参加者が集まらないのが不思議です。
CSの運営自体には問題点はない中、参加者が減り続ける現状をどう打破すれば良いのか、どうすれば盛り上がるかを北海道のCSに参加する遊戯王ユーザーの皆さんで議論して欲しいなと思います。
僕も微力ですがこのブログやTwitter→ @6rokka6 を通じて色々と提案していけたらと考えています。
ここまで読んで頂いた方本当にありがとうございます。
当ブログ、Twitterでは意見や感想等随時募集していますのでよろしくお願いします。
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北海道のCSについて③ モラル
初めまして、アポロと申します
最近北海道の遊戯王ユーザー(以下YP)の間で少し言われているCSの参加者の激減という事について僕なりの意見・感想について書いて行こうと思います。
今回は3回目ということで、参加者及び運営のモラルをメインテーマに話を進めていきます。
あくまで一個人の考えや周囲の数人の意見を参考に書いたので偏重的な部分がありますが、こう思う人もいるんだな程度にお読み下さい。
まず僕が北海道のCSに参加していて、他の県で参加した時や見聞きした話と比べて驚いた点を挙げたいと思います。
・CSの開始前に大声でカード募集する人がいる
・デュエル中に叫んで勝負する人がいる
・大声で使用されたカードやデッキを叫ぶ人がいる
上記の3点が特に驚いた点です。
読んだ方の中には「こんなの他の場所にもいる」と思うかもしれませんが、これはほぼ毎回起きます。
開始前に環境デッキに使う主要パーツを募集する人、奇声をあげる人、周りに聞こえる声であいつ〇〇使ってるぞなどなど...
特定の誰かならまだ良いと思いますが、多数の人が頻繁に起こします。そしてその大多数は"TP"と呼ばれる方々です。
この点が非常に重要で、北海道のTPはほとんどの人がLINEや本名をお互い知っているので、どんなにうるさくても仲がいい為気にしてない方が大半です。
そのせいで、他の人から見れば迷惑行為がまかり通っているのが現状だと感じます。
そして運営の方も同様の仲の為、注意等がない場合もあります。
実際にデッキをバラされてプレイが明らかに使用するカードを警戒する動きをされたり、キレられてやりにくい...と感じる方もいました。
このような状態が、パーセンテージは低いですが、TPと呼ばれる方々以外がCSに出たくない、出ないと思わせ人数減という方向になっている一因になっています。
もちろんTP全員が全員奇声をあげたり、人のデッキをバラすという行為を行っている訳ではありません。態度が良く、お互い気持ち良く遊戯王をしている方の方が多数です。
しかし残念ながら中にはそういう人がいること、そのような行為を嫌だと感じる人がいることを認知し、全員が楽しく気持ち良くCSを行えるようにするのが数チームしか参加者がいないという現状を改善していく要因になり得るはずです。
特定のグループの方には不快感を与える書き方をしてしまい申し訳ありません。
特定の個人を叩きたいという意図はありませんし、あくまで一個人の見方ですので事実無根だと思う方が出てくると思います。
ただ、上記のように感じる方がいると言う事を考えて欲しいと思います。
CSの参加人数が増えるように活発な議論や活動が増えるようにと願っています。
ここまで読んで下さった方本当にありがとうございました。
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北海道のCSについて② CSの存在
アポロと申しますよろしくお願いします。
最近北海道の遊戯王ユーザー(以下YP)の間で少し言われているCSの参加者の激減という事について僕なりの意見・感想について書いて行こうと思います。
今回は2回目ということで、CSの存在をメインテーマに話を進めていきます。
・プレイヤーはどこでCSを知るのか
まずプレイヤーの方はどこでCSを知るのでしょうか?恐らくはTwitterでの参加募集のツイートや運営の告知、もしくは実際に参加した人等の勧誘の2つが主だと思います。
・CSのアピールは適切なのか?
まずはCSをTwitterで知るという点から考えていきますが、そもそもCSを開催する!というアピール自体が適切に行われているのかが気になります。
ただ単に運営垢を作ってCSをやりますとツイート、主催者も自分のアカウントでツイート。その後何回か参加者募集のツイート。
これだけでは正直アピールとしては足りないのではと感じました。
他のCSさんだと、過去のCSの写真や大会結果を載せたり、色々なイベントを企画するなど多岐に渡った活動をされているCSもあります。
全部が全部真似をすべきと言う事ではありませんが、アピールの仕方という点では参考になるはずです。
・CSの敷居が高いのでは
昔から言われる事がありましたが、CSの敷居が高いという点もあると思います。
CSは基本的に勝つことをメインに商品を狙う猛者が多数いるといった印象を受ける方が多いはずです。
元々勝利や成長=楽しい、という思考の方は参加しやすいと思いますが、遊戯王を始めて短い方やルールが曖昧だけど好きなカードを使って遊びたいといった方には気軽に参加...とはいかないでしょう。
だからこそ僕が思うのは
参加者が身近な友人を誘って参加する事が出来る
初めて参加する人を多数呼び込める
といった2点の環境作りが大切だと思いました。
僕が初めてCSに参加したのは2年程前ですが、当時はチームを組んでくれた2人以外はほとんど知り合いはいなかったのですが、初戦で当たったチームがたまたま唯一に近い知り合いがいたチームで、その人を通じて周りの人と少しずつ交流が増えていくのが楽しかったです。
上記は1例ですが、CSがただ勝つために遊戯王をする場所と思う方がいる中で、それだけじゃない交流の場であると言う事を周りに発信していくのは今後参加者を増やすのに大事な事だと感じます。
また、僕は何も知らない中で主催者側の方に優しくして頂いた事もあります。そういったガツガツと遊戯王をしている人達だけではないというイメージも大事な要素な気がします。
今回はCSの存在という点をテーマにしましたが、簡単に言ってしまえば雰囲気作りが大切なのではないかという話でした。
批判的な書き方が多いですが、僕は出来る限りCSに参加させて貰っている人間ですし、CSがなくなるのは困ります。それに北海道のCSは良いところもたくさんあります。
だからこそ参加者が増えて遊戯王人口も増えて盛り上がればと思います。
ここまで読んで下さった方ありがとうございました。感想や意見をコメントもしくはTwitterID @aporo_9 までお願いします。
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北海道のCSについて① 時期について
初めまして。アポロと申します。
最近北海道の遊戯王ユーザー(以下YP)の間で少し言われているCSの参加者の激減という事について僕なりの意見・感想について書いて行こうと思います。
今回は①ということで、時期という点で話を進めようと思います。
・現状の北海道のCS状況
まず現状についてですが、北海道のCSは基本的にみついCSさん・道産子CSさんがあり、みついCSさんは一ヶ月に1回、連戦で3人チーム戦、道産子CSさんは2~3ヵ月に1回、個人戦か3人チーム戦を行っています。
またその他にPCSさん、a杯さん、dream杯さん、石丸杯さん、えみCSさん、昨年にはっちCSさんなどが不定期に開催されます。
開催間隔としては一ヶ月に2日以上は開催され、基本線を3人チーム戦としつつ個人戦も開催されるといった感じです。
開催日程としては東京や大阪など、競技人口の多い地域ほど数は多くないですが、その他の地域よりは定期的に開催されている印象があります。
では何故参加者が減り続けているのかを考えて行こうと思います。
・参加者が減ってきた時期
CSの参加はizazinでの登録が多いと思うのですが、そこで参加者数を確認すると減ってきたのが2月頃からというのが確認できます。
・一時的な引退?
参加者が減ったのが2月ということで、進学就職など多忙になり、一時的に辞めた人が多いのでは?と考えましたが、現在(5/15日)でも人数が増える事はなく、多忙な状態がひと段落するまで...というのは理由ではないといった感じです。
・では何故?3つの理由
2月頃といえば規制でサブウェポンがなくなるも新規によってトップを維持し続けた十二獣環境です。YPの方々は一強を好まない傾向が多くあるので、環境にウンザリして辞めて行った可能性は大いにあります。十二獣を使わなければ勝てない=十二獣以外は人権がない。この上位環境への嫌悪が激減理由その1だと思います。
そして3月中頃には大幅なルール改訂がありました。EXゾーンの増設、Pゾーンの魔法罠ゾーンとの併用、リンクモンスターなど、過去のデッキテーマなどは無理やりにリンクモンスターを入れなければいけず、コンセプトやEXデッキの圧迫など頭を悩ませる問題が山積みになり、好ましくない事をわざわざやるくらいなら辞めようという方も少なくないと思います。改訂による引退、これが理由2です。
また、3・4月は店舗予選が二ヶ月の間開催されました。店舗予選はこの2ヵ月間しかなく、開催場所や開催時間も札幌近郊でもバラバラでしかもCSと日程が被った日が数日ありました。月に2回近くあり、定期的に参加できるCSより、短い期間しかなくしかもプレイマットまで手に入るなら参加費も無料だし店舗予選へ行こうと思う方がいたはずです。これが理由3の店舗予選と開催日程の被りです。
以上の3点が時期という観点からみたCS参加者激減の理由だと僕は考えました。
特に理由1,2での遊戯王自体から離れたことのよる参加者減が多いと思います。
淡々と書き連ねましたがみなさんはどう思うでしょうか?良ければコメントやTwitter等で反応して議論して頂けると幸いです。
次回は②としてCSの存在をメインに書いて行こうと思います。
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